当院には以下のリハビリテーション専門職が在籍し、リハビリテーションサービスを提供しています。
主として患者さんの基本的な姿勢・動作能力(座る・立つ・歩くなど)の改善を促します。単に患者さんができないことを繰り返して練習するのではなく、その原因を解明して、より効率的な治療を展開しています。そのために、各種理学療法治療技術を駆使し、痛みの緩和や効率的な動作の習得を通じてADLとQOLの向上に寄与していきます。
ADLの自立を目的に治療を展開しています。
身体機能・高次脳機能・ADL遂行能力を分析・治療するとともに、動作(代償方法)指導・環境設定や家族への指導を行うことで、発症後の身体機能に合わせたADL遂行能力の獲得を図ります。
主に脳血管障害によるコミュニケーション障害の精査・鑑別を行い、その重症度や病態を評価し、全身状態・社会的状況を考慮した治療を行っています。 例えば言葉が出ない、会話にならない、コミュニケーションの手段がない、発音がおかしい等言葉やコミュニケーションに不安を持つ方々やそのご家族に対し、相談・評価・検査・治療・指導等を行っています。また嚥下障害にも積極的に取り組み、誤嚥性肺炎の予防や適切な食形態の食事提供を心がけています。
電話でのお問い合わせ
代表 06-6568-1601
専用フォームでのお問合せ