脳神経内科 竹島 多賀夫 副院長のコメントが日本経済新聞に掲載されました。
広報 公開日: 2021年11月16日
日本経済新聞(2021年11月16日)の『片頭痛の発生を予防する3つの新薬(エムガルティ・アジョビ・アイモビーグ)』についての記事に、頭痛診療の権威である 脳神経内科 竹島 多賀夫 副院長のコメントが掲載されました。竹島副院長は、「治験では10%~15%の人で片頭痛がなくなり、70~80%の人で痛みの現れる頻度が半分になった」「3つの薬に効果の違いはほぼない」また、「処方の開始は専門医が判断した方がよいが、継続については処方できる医療機関が多い方が患者の利便性につながる」とコメントしました。