顔面骨骨折
スポーツ、交通事故、転倒、喧嘩など
CT スキャンで診断します。
骨折部の転位の状態によりますが、整容的な面と機能的な面から適応を判断し整復術をおこないます。通常は1~2週間以内に手術をおこないます。全身麻酔が一般的ですが、鼻骨骨折などでは静脈麻酔でおこなうこともあります。陳旧性骨折(おおよそ受傷後1か月以上経過)では、癒合した骨折部をもう一度骨折させて骨を移動させる骨切り術といった治療が必要になり、場合によっては骨移植(腸骨、頭蓋骨)も必要になります。
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