社会医療法人寿会
富永クリニック

受付

何でもお気軽におたずねください。

待合室

頭痛患者さんへ優しい電球色を取り入れております。

診察室

頭痛患者さんへ優しい電球色を基調とした診察室です。
清潔な雰囲気で患者さんをお迎えします。

専門外来

経験豊富で知識・技能に長けた専門医が、患者さんを診察させていただきます。

オンライン診療

PCR検査

予防接種

採血室 点滴室

採血室、点滴室は、優しい雰囲気のお部屋としており
安心してご利用いただけます。

MRI（装置名：CANON Vantage Orian）

予約と即日対応の体制をしており、再診予約の方から初診の方まで診察当日にMRI検査を行えるよう努めております。

MRIとは、磁気共鳴画像（Magnetic Resonance Imaging）の略です。エックス線は使用せず、強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写することができます。 造影剤を使用することなく血管を描写することができ、血管狭窄や未破裂動脈瘤の早期発見に有効な検査です。様々な撮影方法を用いることでCT検査では診断の難しい、急性期脳梗塞の診断をすることができます。また、造影剤を注射することにより、腫瘍など病変部分の様子がよくわかります。

装置の特徴

圧倒的に開放的で明るい検査空間と、すべての検査において撮像音を低減することを可能にした独自の静音技術により、患者さんの検査ストレスを軽減。狭いところが苦手な患者さんにも、リラックスして検査を受けることができます。

CT（装置名：CANON Aquilion Lightning）

CT検査はベッドに寝ているだけで検査することができます。CTは検査時間も短く、切ることなく人体内部を観察できるため、得られたデータをコンピュータの処理により体を細かく輪切りにした画像にします。これにより、体の内部構造を詳しく見ることが出来ます。
脳内出血など緊急を要する検査にかかすことはできない装置です。

装置の特徴

ガントリの小型化と大開口径の両立を実現することにより、患者さんへの圧迫感を軽減できポジショニングを容易に行え、スムーズに検査を行うことができます。

一般撮影検査（レントゲン）

一般撮影とは通常レントゲン撮影と呼ばれており、放射線（X線）を利用して体内の骨や組織、器官等の構造を画像化する検査です。
当院ではフラットパネルシステム（FPD）というシステムで、レントゲンの感度が高く以前のよりも少ないレントゲン量で撮影可能になっています。よって、患者さんの被ばくも少ない装置になっております。

内視鏡

生理機能室

超音波検査（装置名：GE社製・Canon社製）

人の耳ではきこえないほどの高い周波数の音を超音波といい、臓器や組織のさかいで反射する性質があります。
超音波検査とは、この性質を利用して、身体内部の状態を観察する検査です。この検査に利用する超音波は人体に無害で放射線被ばくの心配もなく安全です。

検査内容

心エコー（心臓の動きや大きさ、心臓内の弁の動きを見ます。）
血管エコー（超音波を首や足などにあて、首や足の血管などの動脈や静脈の血管の内側の状態を見ることができます。）
その他：心電図・ホルター心電図・ABI等

脳波室（脳波・神経機能検査）

脳波計（装置名：日本光電Neurofax）
誘発筋電図（装置名：日本光電NeuropackⅪ）

最新の検査機器を設備し、頭痛性疾患・パーキンソン病・てんかん等の脳神経疾患の診断の補助となる各種検査（脳波・神経伝達検査・筋電図検査等）を行っています。

検査内容

全身の神経や筋肉が活動する際にはとても弱い電流が発生します。この電流を身体に取り付けた電極で電気現象としてとらえることによって、神経障害等をみつける検査です。
脳波・大脳誘発検査は頭皮に電極をつけて検査しますので、整髪料などはつけずにご来院ください。また誘発筋電図は電気での刺激や針を刺したりする為、多少の痛みや不快感をともないます。

検体検査室

クリニック内に検査装置を設置し、
随時院内で緊急検査を実施しており、
検査当日に結果がわかります。
その他特殊な血液検査項目も外注にて
対応可能となっております。

採血室、点滴室

採血室、点滴室は、優しい雰囲気のお部屋としており
安心してご利用いただけます。

脳ドック

治験

会議室

会議室は、コロナ禍が落ち着きましたら、頭痛教室やパーキンソン病教室を行う予定です。

リハビリ室

明るく清潔で広いリハビリ室、訪れるのを楽しみにしていただけることでしょう。

言語聴覚療法室

集中して取り組める個室で
コミュニケーションの練習、顔や口のリハビリを行います。