よくあるご質問

当院によくお寄せいただく脳神経外科でのご質問と入院費のお支払についてのご質問をまとめました。
お問合わせいただく前にぜひ一度ご一読ください。

脳神経外科の疾患について

DPC制度の入院費のお支払について

DPC制度とは?

疾患について

治療方針は?
①できるだけ患者の身体的、経済的負担の少ない方法を選ぶ(less invasive)
②画一的にしない。顔が1人1人違うように、病気も人によって微妙に違っている。
原則は守るが、服をあつらえるように、その患者さんに最も適した治療方法を選ぶ。(tailored therapy)
③毎木曜日、全症例の検討を行っている。これには大学脳神経外科教授(月1回)、
2名の大学の筆頭講師(毎回)、神経内科医(毎回)の出席の下、手術適応の独断を排している。
治療方針はどのように決定されますか?
①毎週1回、富永理事長を始めとし、全脳外科医が参加するカンファレンス(検討
会)が行われ全員で症例の治療方針を討論・検討し、決定します。
②休日や夜間の緊急の場合は、当直医(脳外科専門医)と富永理事長もしくは、長
谷川副院長と協議の上、治療方針を決定します。
③患者さんの立場で考え、患者さんにとって常に最善の選択であるように努力して
います。
すぐに手術を選択するのですか?
いいえ。詳細な検討の結果、手術しかないと結論された以外は手術をしません。
「患者さんの肉体的苦痛、体力消耗の軽い、出来るだけ後遺症を出さない方法を選
ぶ」を基本にしています。
具体的には、
① できれば手術を避けて薬による治療を最優先にします。
② 手術によらざるを得ない時は、血管内治療(開頭することなく、血管内にコイルを
通して行う方法)
③ これらが適していない、あるいは満足できる結果が期待できない場合に、初めて
開頭手術を選びます。
④こんなケースさえあります。それは疾患は1つですが、可能な限り、血管内治療を
行って開頭手術によらざるを得ない部分を少なくして、開頭手術を追加します。
手術の映像を見ることはできますか?
はい、見ることが出来ます。
時々、患者さんのご家族が他病院の脳神経外科医と共に見ておられます。
手術は院内にて放映、公開されますので、ご覧になれます。
公開ライブ手術
手術の結果をより詳しく知りたいのですが。
手術中に要所要所を撮影した写真(手術前、手術中、手術後)に執刀医による説明
文をつけて、お渡ししています。
手術が完全であったことを知ってもらい、安心していただくことが目的です。
何かの役に立つかも知れない将来に備えてお手許に保存するようにしてもらってい
ます。
手術症例数の公開に加え、成功率や死亡率を公開すべきとの声もありますが、
医療関係者の間でコンセンサスは出来ていないようです。この点について意見はあ
りますか?
確かにコンセンサスができていません。
その理由は、
① 患者さんの重症度を無視した、 一括(overall)手術救命率や死亡率は、病院間
の比較の基準として適していないからです。
② 当院では、他の病院で救命が困難、あるいは後遺症の可能性が高いと診断され
た重症患者さんを、積極的に受け入れております。
③ もし、私どもが死亡率を低くするために、重症患者さんの受入を断ったり、あるい
はリスクの高い患者は一切手術しないで、リスクの低い患者さんのみに手術を行な
えば、死亡率を0に近づけることは極めて容易でしょう。
しかし、これでは手術すれば救命できた患者さんを死亡させている可能性は否定で
きません。
④ 病院間比較用の死亡率には、重症度に応じた統計が必要です。重症度に応じた
統計を近くホームページ上にて公開する予定です。
私どもは、手術件数の多さもさることながら、手術技術についても大きな自信を持っ
ています。
多くの重症患者さんの治療経験を活かして、重症患者さんの成功率も、一般の水準
と比べて、非常に優れていると確信しています。
※コンセンサス…意見の一致、合意という意味。
脳動脈瘤、くも膜下出血、腫瘍を含め、脳外科全般にトップクラスと言われています
が、それほどの高評価を得ても、死亡率が0にならないのはどうして?
救命が困難、あるいは後遺症の可能性が高いと他病院で診断された重症患者さん
を、当院では積極的に受け入れています。
もし、私どもが死亡率を低くするため、重症患者さんの受入を断ったり、あるいは、リ
スクの高い患者さんは一切手術しないで、リスクの低い患者さんのみに手術を行な
えば、間違いなく死亡率を0に近づけることができます。
しかし、これでは手術すれば救命できた患者さんを死亡させている可能性がありま
す。
他病院からの紹介患者の受け入れ方は?
当院では、私どもの専門領域の病気でしたら、とくに他病院で治療が困難であると
診断された患者さんについても積極的に受け入れております。
困難な例ほど優先的に受け入れておりますが、困難ではない例は、最寄の専門病
院で治療を受けるのが得策かと考えられます。
通院あるいは、入院されている現在の病院からの、診療情報提供書(紹介状)とレン
トゲンなどのフィルムをお持ちいただき、外来診察にお越しください。当院での診断
の助けになります。
セカンド・オピニオンを求めたいのですが。
セカンド・オピニオンについても同様です。
できれば、現在の治療中の病院からの診療情報提供書(紹介状)とレントゲンなど
のフィルムをお持ちいただき、外来診察にお越しください。
他病院で技術的に難しいと言われましたが、引き受けてくれますか。
当院では、救命が困難、手術が難しいあるいは後遺症の可能性が高い、と他病院
で診断された重症患者さんを、積極的に優先的に受け入れています。これまで長年
にわたって積んできた経験を基に、治療にあたっております。手術患者さんの
70%
は他病院の紹介です。
くも膜下出血は遺伝するのでしょうか?
脳動脈瘤は一般に遺伝性(メンデルの様式に従わない)のある病気だと言われてい
ます。
くも膜下出血の家族歴をもつ群では10%以上の確率で未破裂脳動脈瘤が発見され
ます。
危険因子を伴いますと30%にもなります。
当院でも家族性の動脈瘤の症例はよく見られます。近親者に動脈瘤やくも膜下出血
を発症した方がおられたら、一度、脳外科の検査を受けることをお薦めします。
希望の先生に診てもらうことはできるのですか?
原則として、外来で診察した医師が主治医になります。もし手術になるとすれば、手
術を受けたい医師の診察日にお越しください。
患者さんの希望を最大限に考慮しております。
※初診の患者さんへお願い  来院時には、他病院・診療所の紹介状をお持ちくださ
い。お持ちいただけない場合は、選定療養費(5,000円)を頂いております。

DPC制度(包括評価方式)について

医療費の計算方法はいつから変わるのですか。
平成21年7月1日以降入院された患者さんがDPCの対象となります。
6月30日以前から入院されている患者さんは、8月31日まで従来どおり出来高による
計算となり、9月1日分よりDPCによる計算となります。
すべての入院患者がこの制度の対象となるのですか。
患者さんの病名や診療内容によって分類された診断群分類のいずれかに該当する
と医師が判断した場合、DPCにより医療費を計算します。
病名がこの診断群分類のいずれにも該当しない場合や、労災、自賠責、入院後
24時間以内の死亡は、従来の計算方法となります。
医療費の計算方法はどのように変わるのですか。
これまでの計算方法は投薬、注射、検査など診療行為ごとに医療費を計算する「出
来高方法でした。平成21年7月1日からは、入院患者さんの病名や診療内容をもと
に定められた1日当たりの点数(診療費)に入院日数を乗じたものと、出来高の点数
(診療費)を合計したものとなります。
入院途中で病名、診療科が変わった場合の入院医療費はどうなるのですか。
入院当初の病名から、入院後の治療や検査等で病名が変わった場合は、病名が
変わった時点で入院日にさかのぼって医療費の計算をやり直します。 入院中に月
が変わり、病名が変更になった場合は、 前月分の医療費の差額を次月または退院
時に過不足を調整することがありますので、 予めご了承願います。
食事料金はどうなるのですか。
食事の代金は従来どおりの金額を別に負担していただくことになります。
DPCになると、診療費は高くなりますか、安くなりますか。
患者さんの病気の種類(病名)と診療内容によって1日当りの医療費が決まるため、
従来方式と比べて高くなることもあれば安くなることもあります。
また、病院ごとに厚生労働省の定めた係数があるため、同一の診断名や治療でも、
病院によって医療費が若干異なる仕組みになっています。
主病名以外の検査・治療はしてもらえるのですか。
原則として入院中に行うことは出来ません。但し、高血圧などの合併症の治療は継
続して行います。
医療費の支払い方法はどう変わりますか。
従来どおり、月毎の支払い(退院のときは退院時)となります。

聴神経腫瘍 富永紳介ホームページ

有料老人ホーム エルカーサ富永

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